2012年07月14日

【書籍】「平穏死」10の条件


この医師の「ファン」なので、発売前・通読前ですけど超おすすめしておきます。





「内容紹介」が出ていないので、本の表紙写真からフレーズを拾っておきます。

副題が「胃ろう、抗がん剤、延命治療いつやめますか?」。
帯には「なぜ、病院よりも在宅の方が穏やかに死ねるのか?/500人を在宅で看取った町医者だから言える」。そして大きい字で「自分の最期は、自分で決める!」。

著者の長尾和宏医師は、兵庫・尼崎で開業されています。ブログや朝日新聞のサイト「アピタル」で盛んに情報発信されています。講演も多くされているようですね。

Dr.和の町医者日記
アピタル_町医者だから言いたい!/長尾和宏_バックナンバー

これまでも医師が書いた同趣旨の本は何冊も出て来ており、いずれも多く売れているようです。ただこの本は、現役バリバリの「町医者」が書いているという点で、切れ味がひと味もふた味も違うのではないかと思います。

「平穏死」というと、一昨年2月にこの本が出ました。

「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか

そして「自然死」を提唱したのが、今年1月に発売され、今も売れまくっているらしいこの本。

大往生したけりゃ医療とかかわるな (幻冬舎新書)

尊厳死の法制化は一進一退みたいな感じですけど、少なくとも出版界の言説はもっと切実というか実践的なところに関心が集まっているように思えます。「尊厳死、是か非か」ではなく、「いかに自然に、平穏に死ねるか」なんですよね。

さて「"平穏死"10の条件」については、メディアでの反響、読者のレビューなど、きめ細かくフォローしていきます。ちょっとしたキャンペーン張るくらいのつもりでいます。


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