2012年10月15日

【プレスリリース】「相続診断士」の試験にコンピューター試験方式を導入


一種の「資格商法」ですね。



ご紹介にとどめます。

受験者数1,700人突破の「相続診断士(R)」、受験者増により資格試験でCBT方式を導入 - SankeiBiz(サンケイビズ)

一般社団法人 相続診断協会(所在地:東京都中央区、代表理事:小川 実)は、「相続診断士(R)」の資格試験において、2012年10月からコンピューター試験方式(CBT方式※)を導入いたします。

【経緯】
2011年12月に開始した「相続診断士(R)」資格の普及と共に、受験者数も増加の一途をたどり、現在では1,700名、年間通じて受験者数が5,000名を超える規模となっております。こうした受験者の利便性の向上、効率化推進のため、当協会では、新しい試験方式(CBT方式)を導入することといたました。

現行制度では、受験日が月に一度に限定され、かつ会場における一斉受験となっておりましたが、CBT導入以降は、受験者が希望する日時・場所での受験が可能になるほか、試験当日に合否結果が確認できるなど、迅速な事業活動が求められるビジネス界において、受験者・事業者双方に高いメリットを提供できる制度となります。また、試験会場も大幅に拡大され、全国120か所以上で開催し、受験者のニーズに応えます。

試験詳細: http://www.souzokushindan.com/cbt.shtml


実施元の相続診断協会のホームページは、下記。

http://www.souzokushindan.com/

相続診断協会/HOME

資格の中身はリンク先でご覧いただくとして。資格の維持には、下記の費用が掛かります。ちなみに受験料は36,750円也。

資格の有効期間
当資格の有効期間は2年間です。 2年経過後に、再度、認定研修の受講を行っていただきます。
※更新料/15,750円(2年・税込)


だそうです。月額に直せば600円あまりですね。

#### 当ブログでは、寄稿記事ならびにブログネタを常時募集しています ###

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字