2012年11月26日

【ネット記事】脚光を浴びるハイテク納骨堂の実態


三週間ほどに似た趣旨の記事を紹介しました。



恐らく、この記事の書き手も参考にしていることでしょう。

脚光を浴びるハイテク納骨堂の実態 ICカード認証からポイント還元制度まで:株/FX・投資と経済がよくわかるMONEYzine

そんな中、一時的に遺骨を収蔵する施設だった「納骨堂」を墓代わりにする人も増え始めている。最近は、施設のハイテク化によって利便性を高めるとともに、さまざまなサービスを付加することによって、顧客の注目を集めている。


紹介されているのは、名古屋市の「万松寺納骨堂水晶殿」と新宿区の「早稲田納骨堂」です。前者は当ブログにこれまで三度登場していますが、後者は初めてです。

一方、東京都新宿区の真宗大谷派龍善寺が運営する「魂の故郷早稲田納骨堂」の室内には、タッチパネルの操作画面と液晶モニターが設置されている。モニター画面には故人の思い出の写真や動画を映したり、複数の写真に音楽をつけることもできる。さらに、布施1,000円ごとにポイントが付与される相続ポイント還元制度もあり、葬儀の時などに利用できる。価格は一般契約が43万円からとなっている。


イメージとしては、墓参りの自動販売機という感じですね。ホームページは、こちら。「相続ポイント還元制度」には、思わず笑ってしまいます。現代的というか、シュールというか。

終活の一環として、こうした「ハイテク納骨堂めぐり」をするのも、悪くないと思いますよ。

関連記事:
【新聞記事】納骨堂、ハイテクの時代(2012-11-05)

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