2012年11月16日

【ネット記事】「終活」で気付く最高の人生とは


異色の「終活のすすめ」です。



人生を楽しめていないあなたへ!「終活」で気付く最高の人生とは | キャリア | マイナビニュース

それよりも今流行ってる「就活」ならぬ「終活」って知ってる? 

いわゆるエンディングノートと一緒で、自分の最後を自分でプロデュースするのだ。

普通、祭壇のメインには菊の花だが、薔薇が好きだからそれを交ぜた祭壇を、音楽もしんみりしたのじゃなくてロックを、棺桶も刺繍入りがいいわ、など。自分で最後の締めくくりを決めておくのである。


改行が多いことなどは、ブログ的な文体という感じがします。

流行中の「終活」で人生の大切さに気付く!
死んだ後が怖いと思っているひとって、今を生ききれてない不完全燃焼の心を持っているひとだと思うのよ。

人生はどう生きようと本当に自由なんだけど、なかなかそう思えない気持ちもよくわかる。

だからこそ、ちょっと終活をしてみたらどうかしら。

誰にどんなメッセージを残そうかなって考えてみることで、出会って助けられてきた方々を改めて思い起こす事ができるの。


死が怖いのは、人生を十分に生ききっていないから。ならば、どのように死を迎えるか考えることで、自分の人生を振り返り、新たな気づきを得られるよ、というわけです。恐らく、若い人、それも女性を意識して書かれた文なのかな、という気がします。

終活は、人それぞれでいいと思います。何をやるか、どんな風にやるか、いつやるかなどについて、決まりなどはありません。

・女性と男性
・高齢者と壮年者
・家族持ちと単身者

ではそれぞれ大きく違ってくることでしょうし、仕事や趣味などが特殊であれば、自ずと個性的なものにならざるを得ません。「終活かくあるべし」という考えは、結局のところ終活そのものをつまらなくすることでしょう。

いろんな終活のありようがあっていいし、できればそれをブログやSNSなどで各自が披露すると、面白くなるのではないでしょうか。

最後に、筆者のプロフィール。かなり、強烈です。

すぎはら美里

女優、タレント。レディース総長・テキ屋・美容師・秘書・トラック運転手・ラジオDJ・歌舞伎町mixbarオーナー・お笑い芸人・作家・MCなど数十種の職種、結婚出産 離婚など様々な経験の中、過去数万人の相談にのる。一人で十人分の人生を生きる男前。妹分弟分が各ジャンルに多数存在。様々なチャリティ発起人でもある。

2012年、アクション映画(タイトル未定)の主演に決定。

チャリティ活動にも従事し、NPO法人ミリタリーエアポート代表理事も勤める。


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