2013年04月24日

【ネット記事】映画「17歳のエンディングノート」の公開にあわせ、試写会付トークイベントが開催される


映画は27日公開です。大ヒットして、エンディングノートがメディアで話題になる機会が増えると良いのですが。



映画『17歳のエンディングノート』坂口杏里トークイベント- CINEMA TOPICS ONLINE

本日、余命9ヶ月という過酷な運命を背負った17歳の少女テッサが、残りの時間精一杯生きるためのToDoリストを作り上げ、実行していく中で生きることの素晴らしさに気づいていく映画『17歳のエンディングノート』と、書く事によってこれからの人生に希望が湧いてくると評判になり、若い女性にもブームが広がりつつある「ネバー エンディングノート」(集英社 刊)。このふたつがコラボして、トークイベント付試写会を行った。スペシャルゲストとして登壇したのは、タレントの坂口杏里(22歳)。


映画はどちらかと言うと若い人が観るでしょうから、そうした年齢層への認知度向上が見込まれますね。特に女性。

坂口杏里は、先月27日に亡くなった女優・坂口良子さんの娘です。前から決まっていたことなんでしょうが、親が亡くなって1月も経たないうちにこういうイベントに出させられるというのは、芸能人も因果な商売ですな。

坂口杏里、母の死を通じて家族の大切さを実感…「後悔しない毎日を」- 最新ニュース|MSN トピックス

余命を宣告された17歳の少女(ダコタ・ファニング)が、残り9か月で一生分の経験をするための「TO DO リスト」を作り上げ、その項目を一つずつ実行していこうとする姿を描いた本作。坂口は、映画の感想として、「全然重い感じの映画ではなかった」と切り出し、「人っていつ亡くなるかわからない。明日死ぬかもしれないし、帰り道にどうなるかもわからないから、命の重さとか、後悔しない毎日を送りたいと思ったし……。人生、大変ですね」としみじみ語った。


なお、映画そのものについては1月に記事にしていますよ。

【映画】余命宣告された少女を描いた映画「Now Is Good」の邦題が「17歳のエンディングノート」に決定 | 終活ニュース(2013-01-29)

公開後も、反響などをフォローし続けていきます。まずは私自身が見に行かねば・・・。

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