2015年11月05日

【新聞記事】日光東照宮など神社がこぞって墓地運営


朝日新聞の記事(全文閲覧には無料の会員登録が必要)です。

全国で約50社ですから、何万もある神社の中では一握りどころか「大海の一滴」「九牛の一毛」のレベルです。

神社こぞって墓地運営、東照宮も 収入確保へ境内の外で:朝日新聞デジタル
霊園や納骨施設の運営に乗り出す神社が、全国で増えている。神域にあたる境内は避けて近隣の土地を活用し、全国で約50社にのぼるとの調査もある。少子高齢化や宗教離れに直面するなか、安定した収入確保などの狙いがある。

徳川家康の400回忌にあたる「式年大祭」でにぎわう世界遺産・日光東照宮(栃木県日光市)。車で約25分離れた山あいに墓が並ぶ。東照宮が造った、宗教は問わない霊園だ。
こういうの、増えていくかもしれません。神社の側にすれば収入や崇敬者を確保できますし、入る側にすれば、寺とは違った満足感・安心感のようなものがあることでしょう。といって、「入居者」を集められるのは、知名度が高いとか際だった特徴があるなど一部の神社に限られるでしょうが。

今後はいろんな施設や団体、自治体等がこうした「お墓ビジネス」に乗り出してくると考えられます。神社くらいで驚いていては、時流が見えていないとしか言いようがありませんよ。当然、調子に乗って大規模に墓地を開発、経営に失敗する神社が出てくるというのも、「想定の範囲内」です。

高齢者施設が共同墓地を設けるというのはすでにありますし、今後は大学などの学校、それにいろんな分野で「聖地」と言われているスポーツ・芸能施設なども墓や納骨施設を設けるようになることでしょう。「どんなところが乗り出してくるか」というのを、頭の体操として考えてみては如何でしょうか。

p-4195264 at 01:25│Comments(0)TrackBack(0)

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字