2015年09月18日

【新聞記事】「もしも」に備え、書面で残すべきことは?


読売新聞です。


エンディングノートのさきがけの一つである「もしもノート」を基に、書面で残しておくと良いテーマというのをまとめています。
書き方などについて17万部以上のヒットとなった「もしもノート」(460円税別)を発行するNPO法人「ライフ・アンド・エンディングセンター」理事長の須斎すさい美智子さんに尋ねた。

テーマごとに書き込める「エンディングノート」を利用すると頭の中を整理できる。無料配布のものから数千円するものまで1000種類以上あるので、シンプルで自分にとって書きやすいものを選ぶ。好きなテーマから書いて構わないが、意思表示が難しくなる終末期の医療に対する考えはぜひ記入すべきだという。

また注意したいのは、書面の存在を家族にしっかり伝えること。せっかく用意しても、緊急時に家族が書面に気付かず、思いとは全く違う結果になるケースが意外に多い。離れて暮らす子どもたち全員にエンディングノートを手渡している高齢者もいるほどだという。
年齢や家族構成など、ちょっとしたアンケートに答えると、こうした項目を自動的にはじき出してくれるソフトウェアやサービスなんかがあるといいですね。それも「必須項目」「推奨項目」に分けて。

あと、書く側にすれば、特にこだわりの強いこととそうでないことがあるはずです。読む側にそれが伝わるようにしてあれば、書いてあることを履行する際も精神的負担が軽減されるのではないでしょうか。たとえば、強く望むことだけに赤線を引き、それ以外のことは「できたらやる、くらいでいいから」と付け加えておくとか。

いずれにしろ、項目は人それぞれでいいですから、エンディングノート的なものを書いておくのが当たり前になってもらいたいものです。それを家族で伝え合い、話し合えば、お互いへの理解も深まるのではないでしょうか。中には、それがきっかけでケンカになる家族があるかもしれませんが・・・。



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