2015年09月14日

【テレビ】NHKスペシャル「老衰死 ~穏やかな最期を迎えるには~」


NHKスペシャルで取り上げられることで、世の中の議論が活発化するということ、よくあります。


今回もそうなりそうです。期待込みで。
65歳以上の高齢者が3千万人を超え、史上類を見ない超高齢社会に突入した日本。医療の進歩とともに病を克服し、長寿化を成し遂げたいま、増え続けているのが「老衰死」だ。

戦後一貫して減り続けてきた「老衰死」の割合が、近年増加に転じている。背景にあるとみられているのが、点滴や胃ろうなど、徹底的に治療を尽くして延命を図るのではなく、“苦しまず穏やかな最期を迎えたい”という考えの広がりだ。

番組では、入所者の平均年齢が90歳を超える都内の特別養護老人ホームを舞台に、半年間に渡って看取りの現場を記録。さらに、欧米諸国の研究機関を訪ね、老い衰えがもたらす穏やかな「老衰死」とは一体どのような死なのか、そのメカニズムに迫った。

いつか必ず訪れる死をどのように受け止め、より良い最期を迎えるにはどうすればいいのか。長寿社会のいまを見つめる。
これまでこうした死は「平穏死」や「自然死」と呼ばれていたことが多かったように思います。あえて「老衰死」と言い換えたのには、どんな意図があるのでしょうね。

一定年齢以上であれば、こうした死のあり方を理想と考える人が大多数のはずです。番組を観た人は「自分もこんな風に死にたい」と感じるのではないでしょうか。子など、より若い世代との意識のギャップが広がっていくかもしれません。

番組に共感した人には、家族にそのことをはっきり伝えるのはもちろん、できれば文書にしたためていただきたいものです。

番組の内容とともに、反響にも注目して行きます!

なおNHKは特設サイトを設けるほどの力の入れよう。「老衰死」というテーマ、シリーズするかもしれません。 

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