2014年10月13日

【ネット記事】終活を考える映画「マルタのことづけ」


今週末に公開されるメキシコ映画「マルタのことづけ」にからんで、終活を考える映画を振り返るといった感じの記事です。シネマトリビューン。



実話をもとに人生の宝物ともいえる出会いと永遠の別れを描いたメキシコ映画『マルタのことづけ』が、10月18日(土)より公開。近年注目される“終活”について、様々な角度から考える映画をピックアップした。

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残りの人生をよりよく生きるため、死を迎える前に準備する“終活”は、近年では高齢者のみならず、40代・50代にまで浸透し大規模な終活セミナーにも毎年5,000人規模の来場者を記録している。現在、社会現象ともなっている“終活”。その火付け役となったのは2011年公開のドキュメンタリー映画『エンディングノート』。以後も、様々な角度から『自分だったら、どのように最期を締めくくり、何を遺していきたいか』を考えさせる映画が多く公開されている。
この記事では、「終活」映画として「マルタのことづけ」以外に以下の作品が紹介されています。6作品のうち3つは、フリガナがないと読めませんね。

  • 蜩ノ記
  • 死ぬまでにしたい10のこと
  • エンディングノート
  • 終の信託
  • 四十九日のレシピ
  • 母の身終い
死を前にした人間の心理や行動がテーマになっている作品は他にもたくさんあるので、身近な人同士で「自分はこれがおすすめ!」というのを紹介し合ってみるのも面白いかもしれません。また映画の他に絵本・小説などでも、同様のまとめをつくれそうです。

なお、「マルタのことづけ」の作品情報ページでは、以下が「こちらの作品もチェック!」として類似作品に挙げられています。映画にそれほど詳しくない私には、観たことないどころか知らなかった作品もチラホラ。

  • 私だけのハッピー・エンディング
  • ちゃんと伝える
  • ヘブンズ・ドア
  • 私の愛、私のそばに
  • 余命1ヶ月の花嫁


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