2014年07月10日

【ブログ記事】父親が亡くなる前にしておけばよかったことベスト3


4月に父親を亡くしたという人のアドバイスです。


人が亡くなるって大変ですね。葬儀は葬儀屋のペースで話が進んでしまうし、葬儀が終わっても故人の財産の処理や法事、会葬者へのお返しなどやることがいっぱいです。幸い、長男である兄がすべてを取り仕切ってくれたので、よしぞうはほとんどやることはありませんでした。

長男の人はあらかじめ手順ややることを調べておいた方がいいですよ。

父親が亡くなった後に気づいた、生前にやっておくべきことを書いておきます。後で後悔しないように準備しておくといいでしょう。
内容については、リンク先でどうぞ。

多くの人にとっては、自分の死よりも先に親の死を経験することになります。配偶者の親の死と合わせれば、都合4回という場合も少なくないでしょう。その時に感じたことや後悔したことを、自分の生前準備に活かしていただきたいですね。

できればここのアドバイスにあるように、そのこと自体を自分自身の子供と話しておくとなお良いですね。

高齢化する我が国では、こうした「ネタ」はしょっちゅう話題に上るようになることでしょう。唯一の正解なんてありません。「自分はこう思う」という部分での細かいこだわりや差異が、その人らしさの一部という風になるのではないでしょうか。

追記(2014-07-11 4:26): 
上記ブログの反響記事が。父親を喪って3年を経た立場から、書かれている内容に異を唱えるものとなっています。両方を読み比べると、いろいろと興味深いですね。

父親が亡くなる前にしておけば良かったことは金なんかよりも大切なものがあるんだぞ! | むねさだブログ

3年も経ってみると葬儀代なんて覚えてないし、相続も我が家の場合は数時間家族で話し合ってほぼ終了でした。
(私が次男なのもあって、葬儀系はほとんど知らないってのが実情ですが…)

お金の事は、過ぎてしまえばそんな大きな事じゃないと私は思うんです。

いや、もちろん上記の事をやっておくにこした事は無いし、相続とか揉めそうならばキッチリ事前に話をしておくのは大事だと思いますよ?

ただ、ご両親が健在な人に私が伝えるとしたら上記3つではなく他の3つを強く勧めると思いますので、その3つをご紹介したいと思います。
 


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